きまぐれでかく雑記

きがむいた日にてきとうにかいてます

正月とはなんぞや

今年はお盆玉なるものを流行らそうとしているらしいぞ

こわいな

そんな風習初めて聞いたよ

去年はなかったぞ

 

いつだったか暇だったのでお正月について調べてみた

うろ覚えなので適当なのでその辺はご愛嬌

 

正月とは年神様のイベント

年神様は「年齢」をくれる

年神様によって年齢が増える

あとはわかるな?

 

日本には年齢をいうときに「数え」という文化がある

まだ誕生日がきてないのになぜかひとつ多く年齢をいう

これは1月1日に「年齢」をもらうのが由来しているとかしていないとか

 

さてどうやってその年齢をもらうのか

それが餅である

餅は魂であり餅を体内に取り込むことにより年齢をいただくのだ

昔は家長が配られた餅をもらったとか

それが変化してお年玉になったとかならなかったとか

 

鏡餅ってのがある

どのへんが鏡なのかは知らない

あの鏡餅は何者かというと年神様の依代(よりしろ)である

正月の間はあの中に年神様が居るんだと思う

 

お節は年神様へのお供え物のようなもの

我が家にきていただきありがとうございますってやつだ

 

門松は年神様がくるときに目印するので設置するらしい

門松は我が家にない

なので年神様は我が家にはこれない

某イオンには門松があるので迷子になってる年神様が居たらおうちにきてもらおう

 

年賀状は新年の挨拶に行けない人に送る

ということは親戚周りで会う人々には本来送らなくてもいいのかな

まあ会う会わない関係なく送るのが通例となっているはず

 

喪中について調べるつもりだったのに喪中についてはまったく調べていなかったりする

お節たべれないとか

餅たべれないとか

「あけおめ」っていえないとか

年賀状が送れないとか

とりあえず正月らしいことできないことしか知らない

 

お盆ってのは墓の中からご先祖様をおうちに招待するイベントなのになぜそこでお盆玉なるものがでてくるのだろうか

バレンタインデーとかクリスマスとかで経済効果があるってならわかるがお盆ってのはなあ

盆と正月が一緒に来たようってことわざがある
いま調べたら2つの意味があるみたい

 

ぼくもお盆玉ほしい