きまぐれでかく雑記

きがむいた日にてきとうにかいてます

バンジージャンプをやってみた

はじめに

バンジージャンプはやってみたいと思っていたが中々機会がなかった
今回お誘いがあったのでふたつ返事いくことになった

移動

4時台の始発に乗る
6時前に合流し高速に乗る
8時過ぎに到着した

目的地は、霧が立ち込む森の奥深くであった

安全装置的な

ハーネスを腰で固定
腰の前に紐を固定
これで飛んだら仰向けでぶら下がっちゃうじゃんと思ったが、足首にもロープが付いたので一安心
足かせみたいで動きはキョンシー
感覚的には脚でぶら下がる感じ
特にお腹とかぶら下がってる感はなかった

実際に飛んでみて

バンジージャンプは飛び降りても、紐が伸びきらない限り頭が下に行くことがない(個人の体験なのでこの限りでない)
なのでそのままの体制で落ちる

恐いというよりやってしまった感のほうが強い
特に死にそうという感覚よりも、落ちてる感がある

ただし記憶力がよろしくないので曖昧な記憶

腹筋をつかいカメラマンに向かってポーズをとってくださいとのことであった
そんなことできないだろと思っていたがそうでもなく、2回できた

若干足首が痛い
飛ぶよりも回収されあとに地上に戻るほうがつらい
普段とは逆さまの状態でいたので、いざ歩こうとするとふらつくし階段を登るのに心臓がバクバクした
酸欠なのかなあ

初バンジーその後

そのあと車での移動がめちゃくちゃ気持ち悪かった
スマホをみて酔ったのかもしれないが
とりあえずめちゃくちゃ気持ち悪かった
個人差があると思うし、多分気のせい
ごはんたべてるときは元気だったし、車乗るとき限定だし

眼鏡

バンジージャンプをするときは眼鏡を外すらしいが、今回の場所は眼鏡を付けたままでも飛べるとのことだったので外さずにやってみた
結果としては眼鏡は吹っ飛ばなかった

説明では簡易眼鏡バンドがあるとのことであったのだが、思ってたのと違うのを装備してもらった
イメージ的には輪ゴムを切ってひも状にしたやつの長いやつ
輪ゴムよりは若干太い
めっちゃ心細い
ゴムの両端を眼鏡の耳に引っ掛ける部分に3回ずつ縛る
まじか~となったがぶっ飛ばなかったので信頼のある装備であったのだろう

そのた

飛ぶ前に「わ~こわい~」とかやる暇がない
流れ作業のようにポンポン飛ぶ
そのためか参加者は躊躇なく飛ぶ

観客は叫ぶのだが、飛ぶ方は誰も叫ばないので、「うひょ~」と叫ぶ予定であったが実行できる空気ではなかなった

バンジージャンプをやってみてわかったこと

ロープが跳ねたあとカメラマンに向かってポーズをつくることはできたが、顔をつくることは難しい
意外とすんなり飛べる
デブは重力に勝てなくて、顔が丸くなる
髪が長いので短くしたい
朝おにぎり、パンケーキ、ココアミルク、コーヒー、田舎風うどんをたべたが、口からは意外と出ない
飛ぶことよりも飛んだ場所に戻るほうがつらい